1998年12月分

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No.111 はじめまして・・
水上晶夫 さん
はじめまして,ホームページを拝見いたしました。着物は,父が以前来ていたものを正月に来たことがある程度ですが,機会があればもっと日常的に着てみたいと考えて思っていたため,ホームページの内容は大変オモシロクまた,役に立ちました。

ひとつ教えていただきたいことがあるのですが,羽織の房は着物を売っている店で買うことができるのでしょうか?また,以前読んだ池波正太郎のエッセイで,その房の結び方にも,若だんな風から町人風までさまざまな意味というか作法があるとあったように記憶しています。房の選び方や販売しているお店を知りたいのですが,教えていただけないでしょうか?
「羽織の房」とは羽織の紐のことですね。(「房」のない羽織紐もあります)男性用の羽織紐は呉服店で買うこともできますが、置いてある種類は非常に少ない店が多いと思います。東京にお住まいでしたら、浅草仲見世の「かづさや」さんという和装小物の店に沢山おいてあります。また、羽織紐の選び方や使い分けについて、いろいろ意見もあるようですが、個人的には昔からの慣習にこだわることなく、個人のセンスで自由に使えばよいと思います。池波正太郎氏の意見もあくまでアドバイストしてお受け取りになるとよいのではないでしょうか。なお、羽織紐の使い分けについては「羽織紐」のページでも多少解説していますのでご参照下さい。ちなみに町人風とは、平打ちの房のない紐をちょこっと斜めに形を整えて結ぶ付け方だったと記憶しています。
No.112 初めて、HP 拝見しました。
水道 隆二 さん
E-Mail = fwjb4941@mb.infoweb.ne.jp
初めまして わたしは、30歳の 大阪府に住む男です。今日 きものについてのHP見ていてこのHPを、見つけました。わたしは、6歳頃から母のきものを、着るの見ていて女物の着付けを覚え 母の帯は、わたしが締めてきました。また、そのころからお茶 お花に、興味を持ち習い始めました。当然自分できものを着るようになり 最近やっと自分で買えるようになり3年前から1年に、1枚か2枚づつ つくってます。このHPを見てきもの好きな人がたくさんいてうれしかったです。なんか わけのわからない事かいて すいません これからも楽しみに拝見していきます。
メールありがとうございました。きもの好きな方は意外にも沢山いらっしゃいます。(^^)これからも安心して一緒にきものとお付き合いしていきましょう。
No.113 会員証希望
匿名希望 さん
小生は京都の呉服問屋に籍を置くものです。早坂氏のページ内容と心いきには関心致しました。
うちの会社でも.自ら着て楽しみ、またきもの振興の立場から男子社員全員で男のきものをつくり新春の交歓会には着ております

今後ともよろしくお願いします。
ありがとうございます。現在、非常にきびしい状況とお察し致しますが、きものも衣料品であることを忘れなければ、きっと再び脚光を浴びる日も来ると思います。立場は違いますが、お互いその日を目指して頑張りましょう。(^^)

ところで、新春の交歓会以外でも、どしどし着て下さい。きものを着る勇気を与える最も効果的な事実は、他人のきもの姿を日常的に見せてあげることであったりします。全国の呉服間連業者の皆様が日常お召になるだけでも、相当にきものを見かけるチャンスは増えると常々思います。
No.114 一周年おめでとうございます。
チェックメイトキング2 さん
ホームページ開設一周年おめでとうございます。&男の着物大全会の御成功も、おめでとうございます。これからもパワー溢れるページを楽しみにしております。
お祝いのメッセージありがとうございました。(^^)今後も皆様からのご意見ご感想をもとに充実させていきたいと思います。これからもどうぞよろしくお願いします。
No.115 女性ですがお邪魔します
さゆり さん
E-Mail = ssaito1@ibm.net
先日、「息子たちに着物を着せたい」とお便りしたものです。さっそくにお返事ありがとうございました。
「息子に着せたい」、その裏には、実は「夫に着せたい」という密かな野望がひそんでいるのです。まず私が着慣れ、次に息子たちを洗脳し、ゆくゆくは夫も巻き込んで家族そろって着物ですごすことを夢見ております。この夏は、私と息子2人で、ゆかたを着て近所の夏祭に出かけるまでこぎつけました。夫は今の所、まだ時々作務衣を着る程度です。
結婚式の時の羽織・袴の写真を見せては「めちゃめちゃ似合ってるよ、お正月くらい着てみたら」とおだてておりますが、なかなかその気になってくれませんその気にさせる良いお知恵がありましたら、教えてください。それまではいつか、その気になったときに困らないように、このHPで勉強させていただきます
家族みんなできものを楽しむっていいですよね。私も理想です。でも、実際にはなかなかご夫婦揃ってきもの好きという方は意外と少ないのが実状のようです(実際、私の家内もまったく興味がない様子・・・)。ところで、家族揃ってという場では使えませんが、その気にさせるおまじないを一つ。「きもので飲みに行くと絶対モテル!」というのはどうでしょう?(^^;事実なんですが、あんまりアドバイスになっていませんかねえ・・・。(^^;;
No.116 お知らせ
木村伊佐男 さん
E-Mail = kimu005@ibm.net
早坂 伊織様
はじめてメールを差し上げることをお許しください。さて、あの美しいばらの花で、染められるってご存じでしょうか。私どもの工房ではそのばらの花の色素で絹の糸を染め、西陣織の着物やネクタイなどをつくったり、オリジナルの丹後ちりめんの白生地をいろんな色に染めたりしています。けっこういろんな色が染められ、良いものができあがったと思っています。着物に縁があって、いつもお花に囲まれたご生活のようですので、きっと、喜んだいただけるものと思っております。また、ばらの花染めの講習会も催しています。 なお、実物は、京都西陣織会館2Fのネクタイ売り場で展示販売しておりますので、機会がありましたら、ぜひご覧ください。そして、工房の方に興味をお持ちでしたりご商談がございましたら、NHK京都放送局のすぐそば(歩いて20秒ほど)ですのでお電話いただければすぐにお迎えに上がります。お問い合わせは下記にお願いいたします。

  京都市上京区松屋町通出水下る
    夢のばらの花染
     ドリームローズ(木村染工場)
  TEL 075−801−1686
または 075−822−2428
FAX 075−822−1885

ドリームローズ(木村染工場) 木村伊佐男
松安織物さんという所で制作なさっている丹後ちりめんの「健康褌」というのを持っております。私は六尺派ですが、これは越中褌です。唐突な意見で恐縮ですが、ばら染めのふんどしというのは、上手にPRすれば、若い人にも意外と売れるかも知れませんよ。私はHPでもご説明しておりますが、呉服関連業者ではなくまったくの個人ですので、商談はありませんが、よろしければ当HPで貴社のご紹介などはできると思います。なお、現在地方に住んでおりますのでなかなか京都に伺うことはないのですが、機会があればぜひ立ち寄らせて頂きたいと思います。
No.117 男の人のすそよけ
琵琶 さん
再びおたよりいたします。このホームページには、男の方用の「すそよけ」がでてくるんですね。つい最近まで、私は男の人も半襦袢にはすそよけ、は当然と思っていました。私のうちにある「着つけと帯結び」(講談社)という本には、男性の半襦袢とすそよけ姿が載っていたから・・・。けれど最近の男性向けの和装の本や雑誌特集に載っているのはすててこ一辺倒ですね。着流しは下半身が解放(!)されることが良さと思うので、すててこはいたら意味ないんじゃないでしょうか。せめて裾除けもすててこと一緒に載せるくらいにしてもらえたら、身につけるのにも抵抗なくなるんでしょうに。もったいないってかんじです(私は男性でないので、所詮はたわごとにすぎませんが・・・)。やっぱり着つけが面倒くさいのかなあ。
男性用の裾除けは、確かにあまり紹介されていませんね。やはり女性用の「腰巻」をイメージしてか抵抗感のある方も多いようですが、一度使いはじめたら手放せないアイテムです。書籍や雑誌での紹介ももっと行って欲しいものですが、それ以上に取り扱っている呉服屋さんがまだまだ少ないことも悩みのタネではありますね。
No.118 影響受けました。
六助 さん
E-Mail = sakac@japan-net.ne.jp
URL = http://www.japan-net.ne.jp/~sakac/Enter.html
ここのHP見ているうちに着物がほしくなり、ついに、対の着物を揃えることにしました。
着こなせるかどうか解りませんが、自分なりに着こなそうかと思っています。
 
それでは、また。
このHPの影響が着物の売り上げにどれほど貢献しているのかは定かではありませんが(笑)、ここにまた一人、きもの仲間誕生ですね。シンプルですが、こういうお便り、HPの作者冥利に尽きます。(^^) 六助さん、どうもありがとう!今後とも「男のきもの大全」をどうぞよろしくお願いします。
No.119 はじめまして。
UMIHEI さん
E-Mail = umihei@os.xaxon.ne.jp
URL = http://www.os.xaxon.ne.jp/~umihei/
初めまして。
私は去年、大阪芸大の忍術研究会を卒業したUMIHEIといいます。

男のきもの大全、大変興味深く拝見させていただきました。最近になって、あらため
て着物のすばらしさを発見しました。というか、23年間、日本に住みながら、着物
に関して自分がいかに無知であるか痛感しました。

私は、子供の頃から忍者が好きで、忍びの里というHPを開設しています。そこ
で、今度、忍び装束の着方のコーナーを作ろうと思っています。が、どうも私は、既
製の忍び装束がパジャマのような作りで気に入りません。かといって、袴のようにし
てしまうと、着られない人が出てきますし・・・。

そこで、私も伝統的な角帯の結び方や袴のはき方、なんかを「広めにゃいかん!」
と思っていたところです。

ということで、よろしければ私のHP(忍びの里)からリンクを張らせていただきた
いのですが、よろしいでしょうか?
できれば相互リンクしていただけると嬉しいんですが。どうでしょうか?

お返事お待ちしてます。
当HPを御覧頂きありがとうございました。相互リンクの件、もちろんOKです。どうぞよろしくお願いします。それにしましても、忍者の方(?)からのお便りは初めてで感激です。(^^;着物というアイテムから、実に多彩な世界が広がることを改めて感じました。今後ともどうぞよろしくお願いします。
No.120 HP拝見しました。
June さん
E-Mail = june@samoa.net
URL = http://www.geocities.co.jp/HeartLand/5708/
始めまして、こんにちは。早坂さんのホームページを拝見しまして、六尺褌の締め方についてのページの転載を承諾していただきたいと思いメールを出させていただいています。

転載したいのは私が所属している青年海外協力隊サモア事務所の隊員で発行している隊員機関紙の上で、です。青年海外協力隊員は20代〜30代の日本の若者で、世界各国の発展途上国で常時2000名以上が途上国の発展に寄与するべくボランティアとして働いています。私は南太平洋に浮かぶサモアという国で高校生を対象にコンピュータを教える仕事をしています。隊員機関紙とは任意で各国の隊員がその国についてや個人の趣味について執筆したものを印刷し、他国の協力隊事務所に宛て送付する、という同人誌的な性格の物です。私はその隊員機関紙上に「フンドシのススメ」という題で褌推奨の記事を載せたいと考えています。

ことの起こりはサモアのある熱帯夜(現在は雨季でとても湿度が高く蒸し暑い日々なのです)、どうにか涼しく過ごすことができないかと思案していたことに始まります。そのとき一緒にいた友人(先輩隊員、男性)がラバラバ(サモア人の標準的な被服で腰にまく一枚布の名称)を様々な形でまとってみて、より快適、より涼しいのはどういった方法かを試してみました。その中で「そうだ、これって調度6尺くらいあるよね。なら六尺褌としてまとうことはできないだろうか」という話になったのです。(そのときは六尺の「尺」は曲尺で30センチ程度だと思っていました。実際、そのとき使用したラバラバは2ヤード、約180cmでした)とりあえず見よう見まねで占めたものの、正式な締め方を知りたくなりインターネットで検索した所、早坂さんのページにめぐりあいました。その中で褌の機能性について早坂さんが記されていた言葉に、ひらめいてしまったのです。褌は隊員にこそふさわしいのではないか!と。多くの隊員は熱帯の国々に派遣されていますし、多くの派遣国ではブリーフやトランクスの入手が難しいのです。それに、実際六尺褌風にラバラバを占めてみた友人がその着心地の良さをいた く気に入ったようなので、私自身は女性ですが是非世界にちらばるほかの隊員にも褌の良さを味わってもらえないかと思ったのです。

記事の内容としては褌の締め方と実際に占めてみた感じをデジカメ画像を交えて紹介しようと思っています。その、「締め方」の部分に早坂さんのページを拝借できれば大変助かるのですが、いかがでしょうか。もしそれができないようでしたらページの紹介という形でアドレスを紹介するだけでも承諾して頂ければ、と思います。

お返事お待ちしています。(お忙しい季節にこのようなことで長いメールを送り付けてしまってごめんなさい)

よいお年を!
六尺褌についての興味をお持ち頂き、今回このような形で私のHPがお役に立つとは意外な感じが致しますが、非常に嬉しく思います。ふんどしは元々南方系民族の下着が発祥で、これが日本に渡来したとの説が有力ですが、現在の日本では一般的には奇異な目で見られるばかりで、真面目に下着としての良さを認め、活用する身においては甚だ残念に思っておりました。今回ご紹介頂くことが契機となり、多くの方に改めてふんどしが見直されるとよいですね。・・・そんなわけで、六尺褌の締め方についてのページ転載の件、もちろん了解しました。(^^)色んな形で少しづつでもみんなが受け入れれば、恥ずかしい下着のイメージもずいぶん変わることと思います。



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