「ロング丈の肌襦袢」


体型にもよりますが、私のように身長が高いと市販の肌襦袢では身丈が短く、長時間着物を着ていると、どうしても中で襦袢が上にずり上がってしまいます。このロング丈の長襦袢は、身丈が半襦袢並の91cmもあり、腰までたっぷり覆ってくれるので実に快適です。特に褌愛用者には適した肌襦袢と言えます。

前に紹介した作務足袋と同じく、この肌襦袢も大手メーカーの福助製です。作務足袋と同時に、試しに購入してみたものですが、晒し木綿なので、洗うたびに着心地がよくなり、手放せない肌着になりました。もっと一般の呉服店でも扱って欲しいものですね。

なお、商品にもよりますが、今回利用した通販の会社では、写真のものは2枚組のみでの販売でしたが、1枚2500円ならそれほど高価ではないと思います。


福助製 和装襦袢
素材/さらし(綿100%)
サイズM〜L
身丈91cm
(普通丈は76cm)
2枚組で5,000円

なお、ご覧のように襟も通常の肌襦袢より広く、夏場であれば半襦袢や長襦袢代わりにも十分利用できます。ただ、この最もベーシックなさらしの襦袢は半襟がついていないため、襦袢の襟としては薄っぺらであまり見た目にもよくありません。長襦袢などの代わりに利用するなら、半襟付きの広袖のものを利用するとよいでしょう。

なお、福助製の和装襦袢は、これ以外にも広袖のものや、ガーゼ、ネル、カシミヤ製など非常に豊富な種類がありますから、興味がある方は一度カタログを取り寄せて確認して見てください。


注文/問い合わせ先

株式会社 福生
本 社:〒761−8076 高松市多肥上町61-1
受注センター:〒590-0956 大阪府堺市中之町東1-1-15
0120−29−0068 or 0120−29−0051 FAX:0722−29−6888




1999年4月4日 掲載

  

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