「和風なCDジャケット」


今回は、部屋の片付けついでにCDを整理していて、たまたま気がついた和風なジャケットのCDをご紹介します。最近はTVのCMなどでも和服が使用されるケースがよくありますが、演歌歌手のものを除けば、CDジャケットに着物というのは意外と少ないのでは?でも、探せばまだまだあるかも知れませんね。






やはりまずは、何と言ってもコレ。真赤な長襦袢に素足という衣装(?)でステージに立つ、ちょっと懐かしい中島みゆきのライブアルバム。艶かしくてインパクト抜群のこの姿、どうせなら、演歌歌手もこのくらいやってみてはどうでしょう?(^^;。

ちなみに、私は中島みゆきのデビュー以来の大ファンでして、彼女の出したほぼ全てのレコード、CD、出版物を所有してます。暗いと言われよーが、何と言われよーが、彼女の曲、特に詩の世界には未だに強〜い魅力を感じているのです。

昔、あるみゆきファンの大学教授が、「彼女の詩は唄というよりも現代詩の域を超え、文学的な視点で見ても、万葉集や新古今和歌集と比べて遜色ないものだ。」とまでのたまわっていたが、そこまで言わなくても(^^;このヒトは完全に「中島みゆき」というジャンルの世界を作っているとは言えますが。それにしても、もう結婚しないんだろうなあこの方。

なお、このCDアルバムは日本初のドルビーサラウンド録音されたものとして、オーディオマニアの間でも有名な一組。その後も彼女はMDだのDVDだのといったメディアが出るたびに初モノを出しています。

※下の写真は、封入のブックレットの裏表紙。

「歌暦」/中島みゆき (2枚組)
キャニオンレコード/D35A0273/発売:1987.2.21/\3,500

こちらはガラット変わって比較的最近の作品。スピッツというバンドは好きでも嫌いでもないけれど、中古CDで安く出ていたのでジャケット買いした一枚(^^;。

写真の女性の着物は浴衣ではなく、ブックレットの写真を見ると刺繍の半襟をつけていることから、ちゃんとした着物のよう。それはともかく、ファンの方には申し訳ないのですが、ご当人たちは和風モードを感じてこういうタイトルにしたそうですが、どの辺が「和風」なのかイマイチわかんないです〜^^;。でも収録曲自体は佳作多しです。

「花鳥風月」/スピッツ
ポリドール/POCH-1776/発売:1999.3.25/\3,059

こちらは番外編?の一枚。どうやらインディーズ系と思われる「鉄拳」というバンドのCD。中身の曲はヘビメタ系ですが、私は全く知らないバンドです。

このCD、何を考えてこんなデザインにしたのかサッパリ分かりませんが、浮世絵風のジャケットに、ピクチャーレーベル、極めつけはなんと手拭い(下の写真)とステッカーのオマケまで付いている、大サービスの一枚。そういえば、前にサザンの「HAPPY」ってベストアルバムにナイロン製の法被がついていたっけ。いずれにしても販売枚数は少なそうなので、超レアなアイテムなのかも!?ちなみに手拭いは通常サイズの木綿製で、ちゃんと使えます。
「Fight Back」/鉄拳 (全6曲)
BORN RECORDS/BOR-004/発売:1999年/\1,500




2000年6月16日 掲載

  

Copyright Iori Hayasaka 2000. All Rights Reserved.