1998年2月


1998/02/01 ハンズで懐中時計をGET!

前からほしかったんだけど、なかなか手ごろなのが見つからなかった懐中時計ですが、
ついに東急ハンズで写真の時計をGET!革のケース付きで4800円でした。
フタ付きのやつはいちいち開けるのがじゃまくさいので、こういう小振りでシンプルなのを探していたのよね。
さっそく、もれなく付いていた金属チェーンを外して、家にあった古い羽織紐をつけてみました。
なかなかgoodなので、革のケースごと帯の間にはさんで使っています。
この羽織紐は昭和初期以前のものらしいのですが、房がボロボロなのでちょっと修復しなくては。
根付け代わりのキーホルダーも探してみることにしよっと。
こうした懐中時計を帯の間に挟んで使うのも結構オツなもので、なかなか使い勝手もいいですよん。(^^)

1998/02/06 「サライ」誌の男の着物特集

今日、2月5日発売の「サライ2/19号(小学館)」を買ってきました。
(地方はいまだに発売日に1〜2日のタイムラグがあるのが悲しい)

さてさて、オールカラーで19ページ。見ごたえたっぷりの特集ですね。
●特集 50歳からの男の着物 普段着の和服
というテーマらしいのですが、「初心者のための」とタイトルつけないところがニクイです。
細かいところに突っ込みを入れたらきりがないで止めますが、
内容的には一般誌なのであんなもんでしょう。むしろよく詰め込んだものだと感心しましょう。
しかし、さすがは小学館。紹介人物がハイグレードですね〜。
ついでに紹介されたアイテムも一部を除いて超ハイグレード!
みんな、退職金で揃えるのかなあ、普段着の着物。(^^;
それはさておき、次回はもっとそこらへんの一般人も取り上げて欲しいですね。>小学館殿。

ところで、これは今回のサライに限らず個人的にいつも思うんですが、
「男物は襦袢や羽裏に凝るのが粋云々」という紹介はそろそろやめてもいいのでは?
この特集でも説明されていたように、そもそも江戸時代の幕政に反抗して生まれた文化だし、
それを愉しみとして着物を誂えることができる人が、どれほどおられるかいつも疑問に思います。
そういうセンスに関わることって、別にもう、教えてもらわなくてもいいんじゃないかと。
何より現代には、「派手な男物の着物禁止令」なんて発令されてないんだし・・・。

ちなみに、この号のサライ・インタビューで紹介された77歳の和裁士さんの記事がすごくよかったです〜。
彼の縫った和服をいつか着たいものです。やはり職人技ってマニュアル化できないノウハウですねえ。

ともかく、和服姿の男性の写真など滅多なことでは雑誌にさえ載っていない今日、
今回のサライの記事は貴重なデータとなるでしょう。
紹介されているお店のデータだけでも役立ち度は高いと思います。
買い損ねた人も、バックナンバーを注文してGETしておいて損はないと思います。
サライは発売後6ヶ月以内ならバックナンバーの注文に応じてくれるようですよ。

1998/02/14 行くたびに奇遇な出会い・「銀座もとじ」さん

前に熱烈なお便りを戴いた、東京にお住まいの「単衣者」さんと共に、銀座のもとじさんへ行ってきました。
単衣者さんは、私よりずっと年上の男性でしたが、なんだか昔からの知り合いのように
気軽で楽しい会話をさせて頂き、もとじさんに着くまでの間も、とっても充実したひとときでした。
(単衣者さんとは、以前に浅草でお会いしており、今回は2度目のプライベート・オフ?です)
お店の奥で泉二社長をはじめ、親切なお店の方とみんなで新たな着物談義。(^^;
この日は結構来客も多く、単衣者さんもお目当ての白絣の単の着物をご注文の様子。

そんなところに、これまた、ホームページに何度かお便りを下さっていた「いわぶち」さんが。
実は彼女、もとじさんのところで着付けのお稽古をなさっていて、今日もそのお稽古日とか。
「はじめまして」ということで、今度はいわぶちさんとの話に花が咲いてしまいます。
女性の彼女も街中を着物で歩くと結構ジロジロ見られることが多いとか。悩みは同じなんですね。
この日の私は残念ながら和服ではなかったのですが、彼女はとっても素敵な薄紫の着物で、よくお似合いでした。
(デジカメの写りが悪くてごめんなさいね〜。そのうちグレードUPを検討しますから(^^;)
いわぶちさんとのお話で、印象的だったのは「他人の和服姿を沢山見たい」というものでした。
そう、見たい見たい!このホームページでも皆さんの和服姿の画像を募集しますので、どんどん送ってね!

さらにこの後、ふらりと一人の若い男性のお客様が。おお、着物姿、しかも袴まで。う〜ん、感激!
最初、泉二社長が応対し、お店の紹介などされていた様子でしたが、彼曰く、
「実はインターネットの早坂さんのページを見て・・・」
「早坂さんなら、そこにいらっしゃいますよ。」と泉二社長。彼「!!!。」
うーん、なんたる偶然。なんという出会い。このひとなんでここにいるのお?って顔の彼にご挨拶しました。(^^;
実は彼、NIFTYのきものフォーラムで知り合った「べんじゃみん」さんという筋金入りの和服党で、
私同様、会社以外はほとんど和服で生活なさっておられるとか。この日も着慣れた和服姿でした。
それにしても、私よりず〜っとお若いのに和服での生活が洋服での生活を抜き去ったとはご立派です。

そんなこんなであっという間に時は過ぎ、すでに閉店間近に(また半日近くも居座ってしまった・・・)。
この日のとどめは、本物のお相撲さんがお店にお見えになったことです。
私は相撲にも詳しくはないのですが、TVの取り組みでも見かけたことのある力士さんです。
しっかしでかいなあ。体つきがまるで違いますねえ。実は身長だけ私の方が高かったのですが。
この日は泉二社長と会食のお約束をされていて、お店に見えたところでした。
彼は「とんび」が気に入った様子で、早速作りたいとおっしゃっていました。
それにしても、一緒に写真を撮ってここで紹介させてもらうんだったなあ・・・不覚。(^^;
下の写真はご本人たちの了解(ご希望?)を得て、モザイクなしで掲載しています。
残念ながら、単衣者さんは遠慮なさったため、写真でのご紹介はありません。

左から、べんじゃみん さん、いわぶち さん、泉二さん

さてさて、相変わらずお買い物の話題にならない珍しい呉服店ですが(私だけ?^^;)、
今日こそは!っていうことで前から目をつけていた角帯を何本か見せてもらいました。
はじめは色柄だけでもっと安い帯に決めてたんですけど、最後に見せられた写真の帯を手にとった所、
一目惚れして思わず買っちゃいました(計画的衝動買いとも言う・・・(^^;)。
実はこの帯、「サライ2/19号」で着付けモデルの男性が締めていた角帯と同じ帯で、色違いのもの。
鈴源織物さんの帯で「米鷹角帯」という商品とのこと(あとで鈴源の長根さんが教えて下さいました)。
とっても軽くてしなやかで、非常に締めやすいです。帯幅も広く、長さもたっぷりで、大柄な私にもぴったり。
私にとってはとっても高級な帯なので、これは大切に使いたいと思います。
(ちなみに、今回から変更したトップページの帯のアップもこの帯です)

それにしても、なんと、初めておじゃましてから5回目にしてやっと本来の目的達成!
そうのうち着物も注文させてもらうつもりです。きっと、たぶん、いずれは・・・ね。(^^;

もとじさんで初めてのお買い物。結局、鈴源さんの帯をGET!





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