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光文社新書

    
 早坂伊織(著)

光文社新書
2002年3月15日 初版発行
2006年5月15日  2刷発行
ISBN4-334-03134-X
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男、はじめて和服を着る

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定価(本体\760+税)

            「そろそろ着てみようか」
            そんな気持ちに応える
            一生モノのガイドブック   (帯の文章より)
このホームページ、つまり「男のきもの」をテーマに書き上げた初めての本が完成しました。男性著者の本としては、初の本格的な男の和服の本になるかと思います。もちろん、完璧ではありませんが、これ一冊に和服を着るために必要な情報をほぼ網羅したつもりです。なお、ホームページで紹介済みの情報も数多くありますが、ほぼ全てのページを本のために新しく書き下ろしました。

初めて和服を着る人を対象とした入門書としてはもちろんのこと、実践的な情報も可能な限り収録しましたので、初心者以上の人のための実用書としてもご利用頂けるかと思います。過去に出版されたきもの本にはない要素も意図的に盛り込んだ、早坂流の男の和服読本です。

一冊の本を作り上げるというのは、想像以上に大変な作業でしたが、ホームページ以上に詳細で楽しい内容に仕上げたつもりなので、ぜひ読んで下さいね。

本では読めない こぼればなし






目  次


第一章 和服姿の基本セット
      和服暮らしはやめられない/三つの魅力/季節を肌で感じ取る/
      具体的な目標を持とう/和服仲間を作る/和服を手に入れる/
      和服姿の基本セット/和装肌着/足袋/長襦袢/長着/羽織/
      羽織紐/帯/履物/和服を買いに行こう/気になる費用/仕立ての
      必須オプション/仕立て代は必要経費/仕立てが着心地を左右する

第二章 和服を着てみよう
      着付けは手早く/肌着をつける/足袋を履く/長襦袢を着る/
      長着を着る/帯を締める/貝の口の結び方/片ばさみの結び方/
      羽織を着る/羽織紐の取り付け方/羽織紐の結び方(その一)/
      羽織紐の結び方(その二)/羽織紐の結び方(その三)/履物を履く/
      着付けは情報よりも経験/街に出よう

第三章 和服で暮らそう
      普段着の和服/木綿とウール/たまにはいいきもの/皺も味のうち/
      羽織の種類/寝巻きについて/和服の下着/裾よけのつけ方/
      肌襦袢/褌の良さ/褌の素材と作り方/越中褌の締め方/六尺褌
      の締め方/前垂れが邪魔になるときの始末方法/兵児帯の結び方/
      袴姿のカッコよさ/袴下の帯結び(一文字結び)/馬乗り袴のつけ方/
      袴紐の結び方/着崩れは楽な服の証拠/和服の畳み方/
      メンテナンスの考え方

第四章 知っておきたい和服の話
      和服ならではの失敗/袴でトイレはどうするか/車の運転/雨の日の
      外出/長襦袢の着付け/角帯の柄の上下について/和装コート/
      足袋の洗濯/反物の幅について/羽織紐の房の後始末/あると便利な
      和装小物/和服を便利に着る工夫/和服の手入れ/和服の収納と
      保管について

第五章 和装の心意気
      日本人の正装/和の礼装の判断基準/礼装・略礼装/男性の喪服
      について/装いの意味するもの/和装のきまりの捉え方/衣替え/
      浴衣の秘密/右前に着るデザイン/和装のバリエーション

第六章 和服とともに生きる
      絹の記憶/浴衣の思い出/はじまりはタンスの底から/高まる
      好奇心/和服は秘密/知ってしまった和服の味/仲間との出会い/
      「男のきもの大全」ホームページ/「男のきもの大全会」

あとがき

付録1 和服関連のお店一覧
付録2 全国のきもの(染織工芸品)
コラム 【和装品の値段】、【きものの名称】、
      【和服の手入れ/汚れ落とし・しみぬきの方法】

参考文献

索引


※新書版 285ページ




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