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 ■--仕立て直しのできるお店
 >>>小兵衛  男  神奈川  -- 2005/11/04-07:28..No.[1938]
     先日、古着のウールアンサンブルを買い求めました。
 身丈は丁度良いのですが、裄丈が6センチ程短かく、少し袖を出したいと、考えております。
 インターネットやタウンページ等で調べてみましたが、近郊では仕立て直しをして下さるお店が見つかりません。

 東京、横浜近郊または藤沢あたりで、お店をご存知の方がいらっしゃいましたら、情報をお知らせ頂ければ幸いと存じます。

 宜しくお願い致します。




>>> 優妃讃良  女  埼玉  -- 2005/11/04-10:23..No.[1939]
 
    呉服は、単独で「仕立て・仕立て直し」の看板を掲げていることは稀です。
もしかして、そういったキーワードで探していませんでしたでしょうか?
お近くに、呉服屋さんはありませんか?呉服屋さんを介して仕立て直しをお願いすることが一般的です。

ところで、着物の反物は、古いものならなおのこと、幅1尺か弱の反物から仕立てられています。男性の仕立ての場合、裄1尺8寸か9寸仕立てだと思います。その場合、袖を6cm出すのは難しい可能性があります。
直し結果の裄が1尺9寸を超える場合は、無理になる可能性もあることを承知しておいて下さい。
また、古着ですと、着ていた年月によって、生地が焼けたり、薄くなったりして、裄出しした部分(肩の縫いつけ部分)の色がはっきり判る程異なっていることもあります。これを容認するかどうかも考えておいて下さい。

一般に古着の類は、サイズを大きい方に伸ばせる期待はしない方がよろしいと思います。

ところで、裄はどのように採寸されましたでしょうか?
手を下げて45度の状態で計るのが最近の一般的な計り方で、着物に慣れていない方の場合は、まっすぐ下に下げた状態での寸法でないと、短いと思われる方もいらっしゃいます。
が、古株の中には、手を横に水平にして、2尺ものさしで測ったものを使う人がいます。昔はこうだったとも言います。
これだと、まっすぐ下げた寸法からは軽く10cm、45度からでも6cmは違ってきます。また、普段に着る着物は、裄は短めの方が気易いです。
私は、普段着の場合は、水平にして手首から6cm位短いのを使っています。
まぁ、祖母達の古着の場合、こんな寸法が一般的で、直しなしに使っているからですが。でも、「裄、短くない?」なんて、その着物で呉服屋に行っても、言われたことはありません。
裄出しは、これも合せて検討してください。

ご参考に。
 

>>> 薩摩  男  大阪  -- 2005/11/06-03:17..No.[1943]
 
    こんにちは。
私は以前、市のシルバー人材センターを利用して寸法直しをお願いしたことがあります。
案外安い料金で丁寧にやってもらえましたよ。
いちどお住まいの自治体などのシルバー人材センターに
お尋ねになってはいかがでしょうか?
 

>>> 小兵衛  男  神奈川  -- 2005/11/06-09:24..No.[1944]
 
    優妃讃良 様

 ご連絡有難うございます。

 裄の寸法自体は、最初に木綿の古着を買い求めた時に計って頂きました。身丈は140センチ程なのに、裄丈は70センチあります。
(学生時代に勉強もせず、中途半端に運動ばかりしていたからでしょう...)。

 実は市街地にある呉服屋さんに伺い相談させて頂いたのですが、懐具合との兼ね合いで、仕立て直し専門のお店でも相談できないかと、投稿させて頂いた次第です。

 初心者のため「裄丈を出す」と、簡単に考えておりましたが、いろいろと考える必要があることを、基礎から詳細にお教え頂き有難うございます。大変助かります。

 幸い生地は、焼けや薄くなったりということもないようです。
少しずつでも、着物生活を充実させてゆきたいと思っております。

 今後ともご指導の程、宜しくお願い致します。 
 

>>> 小兵衛  男  神奈川  -- 2005/11/06-09:31..No.[1945]
 
    薩摩 様

 ご連絡有難うございます。

 身近にも着物生活を助けて下さる所があるというご案内、有難うございます。まったく思いつきませんでした。

 早速、尋ねてみようと思います。

 今後ともご指導の程、宜しくお願い致します。
 

>>> 優妃讃良  女  埼玉 [URL]  -- 2005/11/06-10:59..No.[1946]
 
    なるほど。運動されている方は、身長のワリには裄が長いことが多いですから。
で、既に呉服屋さんとご相談されたとのことですが、きっと「うー、痛いな」と思うお値段だったのでしょうね。
「裄6cm出し」というと、袖側だけでは済まず、見頃側からも出す必要があります。となると、見頃側も出すことになり、ほどいて縫う場所が増えるので、一気に値が上がります。
袖だけだと「3千円でいいわよ」と言ってたのが「あ、ゴメン、身頃の方からも出さないと駄目だわね。これだと1万ン千円になっちゃう」と。下手すると「ミシン縫いで、最初から仕立てた方が安いじゃない」ということにもなります。
「解いて、縫い直す」って、ケースによっては、「ほとんど全部縫い直しと同じ」ってこともあるので、仕立てる身になれば、さもありなんという次第です。
 

>>> 小兵衛  男  神奈川  -- 2005/11/07-19:59..No.[1954]
 
    優妃讃良 様

 ご連絡有難うございます。

 まさに、ご賢察の通りです。
まるで見ておいでになったようで驚いております。
(「うっ・・・」というより「こりゃたまらん」に近い感じでした。)

 確かに仰るとおり、技術を要することですからそれに見合う御代をお支払いすることは当然のことだとは存じますが。
 多くの方が着物を身近なものとして生活できれば、また状況も変わってくるのではないかと存じます。

 当面は無理をせずに、身の丈にあった着物生活を楽しんで行きたいと
考えております。

 今後ともご指導の程、宜しくお願い致します。