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■--袴の柄にルールはあるのでしょうか? >>>いち 男 北海道 -- 2005/12/07-17:39..No.[2068] |
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ネットオークションで古着の袴(行灯)を手に入れました。焦げ茶と黒の細い縞柄なのですが、袴の柄には祝儀不祝儀の区別はあるのでしょうか?よろしくお願いします。 | ![]() |
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>>> 優妃讃良 女 埼玉 -- 2005/12/07-19:25..No.[2069] | ![]() | |
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袴には祝儀不祝儀の区別はありません。どちらも「ハレの日」対応のモノとなります。 一方、「ハレ」と「ケ」の区別はあります。 精好地の仙台平の類が礼装用です。 普通は白黒の縞なのですが、こげ茶と黒の縞はどうなのでしょうか、 これは他の人に譲ります。 で、昔ならば、「ハレの日は黒紋付に仙台平の袴」でよかったのですが、最近は、周りが着物を見慣れていないこともあいまって、主役でもない限りは、色無地着物に無地紬などを使う方が相応しいことが多くなってきています。葬式に参列するとか、結婚式に招待されたという場合に着物で行く場合、紋付袴で行くかは、かなり要注意です。 | ![]() |
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>>> 京都のT子 女 京都 [URL] -- 2005/12/15-22:33..No.[2087] | ![]() | |
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仙台平の袴地も今では、縞割りも色の種類も限りなく多くあります、一般的には茶席には紬袴か紋袴、でも近頃は縞袴でもかなり渋い万筋の袴等は使用なさいます、ちなみにお持ちの縞袴は結婚式、又お年始などに着用なされてわ、着物は色物のお召しの一つ紋の物を。 なお、袴の仕立て方も裏と表と藪の内では少し違うそうどす。 | ![]() |
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>>> 優妃讃良 女 埼玉 -- 2005/12/16-16:09..No.[2091] | ![]() | |
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横レスです。 お茶の場合、どの千家かで袴の仕立て方が異なるとは、ビックリです。 「手持ちの袴があるから使おう」と思っても、使えない可能性もあるのですね。 | ![]() |
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>>> KWAN 男 千葉 -- 2005/12/16-19:03..No.[2093] | ![]() | |
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さらに横道に入りますが、袴の仕立てはともかくその他いろいろの流派の違いなどというものは、流派の祖とか中興の祖の好みといったような、後から考えればごく軽いところから来ているものなんでしょうね。 仕立て方が違うから次の会に着ていけないなどというのは外部から見ればアホくさいことこの上ないのですが、内部の人にしてみれば同化する・一体化するということが目的の一つでありましょうから、この上なく重要なことなのでしょうね。 一般的に着物着用の決まりとか常識などというのも、この程度のことだと私は考えています。 | ![]() |
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>>> 京都のT子 女 京都 [URL] -- 2005/12/19-12:46..No.[2106] | ![]() | |
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先日の記述で私のおもい違いでの誤りがあり、ここで訂正してお詫び致します、仕立ての違い云々との書きこみ・・・・優姫讃良様がご存知無かったので・・・もしか?してと現場(仕立て部)に確認したところ、(仕舞い)での流派での事のて・・・確認もせず安易に投稿しました事、深くお詫び申しあげます、今後、このような事がないよう最大なる注意をはらいます。 皆様本当に申し訳御座いませんでした。 | ![]() |
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>>> 優妃讃良 女 埼玉 -- 2005/12/20-10:10..No.[2109] | ![]() | |
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T子さま、情報ありがとうございます。 お舞台の衣装ならば、流派によって変わることもありましょうね。 自前で用意するものでもありませんし。 お茶の世界では、特に仕立てに違いがなく、安心いたしました。 | ![]() |
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