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■--和室での作法について >>>慶樹 男 京都 -- 2005/05/25-12:07..No.[1179] |
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和服とは直接関係がないのですが、 和室での作法について教えていただければと思い投稿させていただきました。 最近某保険会社のCMで、有名な歌舞伎役者さんが 和室の座布団の上に立っているのを目にしました。 私が子供の頃は、親から座布団の上には立ち上がらないようにと躾を受けた記憶があるのですが、 それは地方の風習?であって、一般には当てはまらないものなのでしょうか? (私は京都市内の生まれ育ちです) 一流の歌舞伎役者さんが公の前でなさることですから、間違いないのでしょうが… どなたかご存知の方があればご教示ください。 |
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>>> ぶりぶりぎっちょう 女 神奈川 -- 2005/05/25-21:58..No.[1181] | ![]() | |
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慶樹様、はじめまして。 仰有るそのCMは、未だ見ておりません。 さて、座布団の上に立つものではないとの躾は、私の親(関西出身)も申しておりました。 座っていた座布団から立つ時は、後ろへ下がって、つま先が座布団から出たところで立ち上がると教えられました。 座布団ばかりでなく、寝具の布団、畳の縁も踏んではいけない、ゆかや畳の上に置いた物をまたいではいけない、など、和室での決まり事が、ありました。 たぶん、座布団や布団の綿を踏みつぶさないとか、畳の縁をすり減らさないとか、とにかく、ものを大事に扱うココロなのかしらと思います。 茶道では、こういったことが、まだまだ生きておりますので、決して、地方の風習ではないと思います。 | ![]() |
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>>> ぶりぶりぎっちょう 女 神奈川 -- 2005/05/25-23:31..No.[1182] | ![]() | |
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座布団からの立ち上がり方を書いておきながら、座布団への座り方を書いていないのは、片手落ちでしょうから、追加です。 座布団へ座る時は、座布団を前にして、つま先を座布団の端の位置に立ち、腰を落としながら、膝を座布団の上へ載せます。この状態ですと、座布団の後方に座ったままですので、両手を膝横ぐらいについて、膝を前へ進めて、座布団の中に収まるように、座ります。 (要は、上に書いた座布団から立ち上がる要領の逆です。) ご参考まで。。。 | ![]() |
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>>> 優妃讃良 女 埼玉 [URL] -- 2005/05/26-13:00..No.[1183] | ![]() | |
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私もそのCMは見ておりませんが、子供の頃、祖母や母から「座布団の上には立たない」と教えられました。祖母は関東の農家の生まれ、母は関東の商人の生まれです。 が、夫の実家(山形県)では、純和風家屋に座敷生活をしているにも関わらず、この習慣が希薄で、夫はこれを習っていないことです。 きちんと座られるのは、海軍経験のある伯父位です。 本家は江戸時代からの専業農家で代々檀家総代をする家です。 敷布団や掛け布団の上に平気で乗るのには、驚愕しました。 当然、うちの娘にもこういった点で甘く、私としては、こういったことこそビシビシと言ってほしいと思っている次第です。 家によって厳しいところと、そうでないところがあったり、面白いことに「次男にばあちゃんがキッチリ教え込んだ(つまり長男の方が緩い)」なんてお家もあったり、親はするのに子供には躾けないとか、色々のようです。 和室の作法では、他にも「壁によりかからない」なんてのもありますね。昔の和室は土壁ですから、よっかかると、壁がはげるし、衣服も汚れるわけですし、襖や扉は破けたり外れたりしますからね。 茶室では必然の作法ですが、今の家では体験することがないことも多く、ボケかまさないお陰で身につかないことも多いのかと。 | ![]() |
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>>> 慶樹 男 京都 -- 2005/05/31-09:23..No.[1188] | ![]() | |
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返答が遅くなり、大変失礼いたしました。 ぶりぶりぎっちょう様、優妃讃良様、ご回答ありがとうございます。 家内の実家(九州)でもそのように躾られているとのことでしたので、 今後も自分の作法としては、そのようにやっていこうと思っております。 気軽に着物を楽しむ人が増えてきていることは喜ばしい事ですが、 日頃の作法や、着物を着た時ならではの美しい身のこなしなども 大切にしていきたいですね。 | ![]() |
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