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 ■--着物の袖丈?
 >>>まろ吉犬  女  富山  -- 2004/12/30-14:49..No.[623]
    主人の大島の着物ですが、女物と違い・・・すごく短いようなきがします。ひじから、どれくらいあればよいのですか?女なら肘から考えると25センチくらいですよね・・・




>>> 優妃 讃良  女  埼玉 [URL]  -- 2004/12/31-11:01..No.[626]
 
    「袖丈」とおっしゃっていますが、これは洋服で言うところのソレでしょうか?着物の場合「袖丈」というと、振りの長さの方を言います。
洋服で言う「袖丈」は「裄(ゆき)」と言います。

裄は男女ともに、測り方は同じです。小さい人の裄は短いし、大きい人の裄は長いです。
手を水平に上げて首の背骨の位置から手首の骨の手前迄の寸法を「裄」と言います。
大抵は、男性の方が女性に比べて大柄なので、裄は長い筈です。
(最近の女性はかつての男性よりも上背があるので、古着の男物でも短かったりしますが)

ご主人のお着物をご主人様用に測って仕立てたものでしょうか?それとも、仕立上がりか、お譲りものでしょうか。年配の方の着物を頂いた場合、ご当人が小柄ですと、当然、裄も短いものになっています。

 

>>> まろ吉犬  女  富山  -- 2004/12/31-17:58..No.[628]
 
    主人の身長、体重を言ってくれたら、大丈夫と着物屋さんに言われて「175センチの67キロ」と伝えて作った着物なんです。出来上がり、着てみたら・・・肘から手首の半分辺りまでしかなくて・・・急な主人の転勤で関西から北陸まで来ているから、着物屋さんに確かめようも無く・・・どうなのかな?短いものなのか?と不思議に思っています。
 

>>> お祭り好きの電気や  男  神奈川  -- 2004/12/31-21:51..No.[629]
 
     今晩は、お祭り好きの電気屋です。

 それは明らかに「裄」不足だとおもわれます。恐らく腕が長め
の方でしょう。私も古着を探すときに着丈だけでなく、裄も不足
していることが多いのですが、着丈ならまだしも、裄の場合はちょ
っと・・・。

 というのは、私もそうですが、このくらいの体格になると標準
からすると限界サイズに近づいてきて、着丈は内ち揚げを伸ばせ
ば何とかなることが多いのですが、裄に関しては反物の幅の制約
があるため、伸ばせないことが多いのです。てな訳で自分も結構
裄不足の着物を着ているのですが。

 古着物ならまだしも新調であれば失敗ですね。反物の幅が不足
して裄が出きらない時は「接ぎ」を入れるわけですが、これは難し
いようです。いずれにせよ、仕立て元に再度相談して、なおしても
らうか、何かしてもらうことになるでしょう。

 ちなみに、着物の各種名称はこちらをごらんください。

  それでは、また。
 

>>> たみ  男  富山 [URL]  -- 2005/01/01-00:36..No.[630]
 
    今晩は。
私もご主人と良く似た176Cmです。
大島の生地が現代のものでしたらほとんどがキングサイズですので
一尺一寸ありますので十分に裄が出ると思います。ただ昔の大島でしたら一尺ぐらいしかありませんので、裄が短くなる可能性が大きいでしょう。ただそのときはハサミを入れる前に連絡すべきでしょう。
女性は腕のくるぶしまで裄があった方がいいと思いますが、男性の場合は、一寸(3〜4CM)位短くてもよろしいかと思います。一度仕立てられたところにご相談されることをお勧めします。
 

>>> まろ吉犬  女  富山  -- 2005/01/01-09:59..No.[631]
 
     お返事ありあとうございます。この呉服屋さんは、一人で商売をしていた、ご主人が急に亡くなられて、奥様が仕方なく在庫を売り出して店を閉められたのです。反物も相当に昔のものです。キングサイズではありません。後の祭りですが、私も本人が採寸に来ないで大丈夫なんて・・・信じたのがお馬鹿さんでした。とりあえず羽織はまあまあの長さなので今年は我慢してもらいます。来年どうしよう?思い切って何処かで直してもらうか?新しいのを購入するか?です。
 

>>> ぼくてい  男  東京  -- 2005/01/01-13:15..No.[632]
 
    せっかく新調したのに、ご心痛お察し申し上げます。

「羽織(の裄)はまあまあ」とありますが、羽織とキモノは「お対(おつい=共生地)」ですか?
「お対」なら、反物幅も同じなのでその限りで裄出しの余地はあるはずです。
とくに、大島のお対用反物(一匹)なら通常は男物なので「並み幅反物」ではないはずです。よって、まだ「直し」の望みはあると思います。
(「まあまあ」というのはキモノ通を気取らせていただければ、たぶん正解の寸法でしょう。私も着始めのころは「洋服の感覚」でかなり短く感じましたが、「たみ」さんのご指摘にもある通り、近年はそのほうが格好イイと思うようになりました。)

ともあれ、身長・体重だけしか尋ねない売り手の姿勢と、たったそれだけの情報で異論なく仕立ててしまう仕立て屋さんの技量(=ウデ)には呆れ果てるばかりです。
売り手も仕立て屋さんもよほど男物とは無縁(あるいは数十年ぶり)で、素人と大差ないくらい極端な知識不足に陥っていたのでしょう。
消費者といちばん近いはずのこれら「業者」の不勉強こそが男物市場を滅亡へと導いているように思えてなりません。猛省を促したいものです。

さて、直すにしても仕立て屋さんがみつからないようですね。
近隣県を含めて中核都市をあたれば、1軒くらいはみつかるのではないでしょうか。
それもダメなら、ネット上でキモノのメンテナンス業者を探したほうがはやいと思います。
それら業者は「洗いや染み抜き」のみならず、たいてい仕立て関係の仕事も扱っています。

 

>>> まろ吉犬  女  富山  -- 2005/01/02-06:16..No.[634]
 
     本当にありがとうございます!まだ旦那には着せてませんが、彼は・・着る気満々!今までの人生の中で着る機会が無かったので・・・でも、袖が短くて浪人のように腕を袖に出し入れしにくいのが不満みたいです!彼が着たがっているのを見ると・・・袖を出して貰ったりして、肩に折り線が出るよりは・・・新しいのを(今度は安価しか買えません)買ってあげたいな・・・キングサイズのを!

 私は着物に詳しくないけど自分で着る事が出来るので、普段にたまに意味なく着ているので・・・彼も羨ましかったみたいだし・・・是非!彼の満足のいく着物を作ってあげたい!
 

>>> お祭り好きの電気や  男  神奈川  -- 2005/01/02-16:09..No.[635]
 
     こんにちは、ご心痛のところ少々言葉足らずだったことを
お詫びいたします。

 さて、このような状況でこそ、古着物専門のリサイクルショッ
プを尋ねてみるのはいかがでしょうか。

 結論を先に言ってしまうと、体に合わない着物を売って、代わ
りにジャストサイズの着物を手に入れるという手法です。

 古着物ですと、当然仕立てあがりですから、試着が可能です。
親切で、知識のある良心的なショップであれば、相談に乗ってく
れたり、探してとっておいてくれたりします。今回の失敗で裄
や着丈の正確な数値が判明したはずですから
(今の着物の寸法+足らない寸法=本当の寸法)
今度こそぴったりのものをチョイス出来ると思います。

 勿論今回作った着物を仕立て直しできればそのほうが良い
かとは思います。まだ仕立てあがりで使い込んでないので、折
り目や縫い目は強くは付いてなく目立たないと思います。

 古着物屋さんでは、寸法直しや仕立て直しは日常事のため、
たいていは仕立て屋さん(和裁技師)とのリンクを持っている
ものです。そういう意味でも相談する価値はあるかと思います。

 また、不幸にして仕立て直し不可だったとしても、その着物は
他の欲しがっている方に着てもらえるのですから、そのほうが
着物の為でもあると言えるかと思います。

 勿論この手方は、最小限のコストで最良の処置が出来る方法
だと思います。ついでにもう一枚羽織や袴も買ってレパートリ
ーを広げることも可能です。
(所詮古着ということで安いですから)

 ただし、中古品全般に言える事ですが、買い取り値段は期待し
ないでください。素人目から見ると実はそれ位安いのです。
(決してボッているのではなく、売値からするとそれくらいに
せざるをえない。)なので、もし知り合いに欲しがっている方が
おれば、そちらに譲ったほうがよろしいかと思います。

 また、ヤフーオークションなどが利用できれば、そちらも利用
してみればいかがでしょうか。探りを入れると、結構流通して
いることに気が付くことと思います。ただし、この場合は裄と
着丈をきちんと確認しましょう。

 着物のサイズで重要なのはこの2つで、あとは補正係数のよ
うなものです。(ただし恰幅のよい方は身頃幅にも注意)
勿論、本当の仕立て屋さんであればすべてのスペックを目測も
含めて計測し、これに当人の癖などの補正を加えて作るそうで
す。

 残念ながら私は古着物のみで、新調したことが無いので、本当
に体に合った着物というのは実は未体験だったりします。
(いつかはいい着物を新調してみたいですね。)
それでも着丈と裄だけは専門の人に測ってもらってあります。

 そういう意味ではぼくていさんが指摘されているとうり、体
重と身長だけでOKというのは余りに乱暴だと思います。
(確かにひどい仕立て屋だと思う。)

 今度こそお気に入りの一枚が手に入れられると良いですね。

 それでは、また。

 PS・尚、このページのリンク集にもいくつか古着物屋さんの
    ページへのリンクがあります。尋ねてみてください。

 

>>> まろ吉犬  女  富山  -- 2005/01/03-08:38..No.[638]
 
    アドバイスありがとうございます!とても参考になりました!ちなみに、私の裄は1尺7寸5分です。彼のを合わせてみると・・・私より少し、1.5センチほど長いだけです。
 

>>> 優妃 讃良  女  埼玉 [URL]  -- 2005/01/03-13:27..No.[639]
 
    「1尺7寸5分に1.5cmほど長い程度」というと、1尺8寸かもしれません。175cmで67kgですと、男性としては比較的細い感じかと思いますので、1尺9寸位が良いのではないかと。尺幅でも十分出せます。

私は女性ですが、168cmで洋服の袖丈が78cmの私が、裄は1尺8寸5分です。普通に着ていると、袖口から10cm位腕が出るくらいになります。
昔の感覚だとコレくらいを丁度良いとしました。昨今の感覚だと、もっと長い裄(手を45度に下げて、手首迄)とするそうです。
が、これだと、何かに手を伸ばす際に、袖にひっかかって、動くには不便です。
直しに出す際には、ご主人の裄を測ってみて下さい。
 

>>> まろ吉犬  女  富山  -- 2005/01/03-20:16..No.[641]
 
    本当にありがとうございます!今日、彼は初着物デビューしました!とても喜びました!私も女物しか着付けをしたことが無かったからドキドキしましたが、なんとかなりました。彼も「また、着よう。」と言っています。今度は・・・25日予定に産まれるベビーのお祝いのお参りの時にね!っていうか?大島って、そういう時に着てもよいのかな?
 

>>> ぼくてい  男  東京  -- 2005/01/05-21:48..No.[656]
 
    「初宮詣」はこんにちに至ってもなお、通過儀礼として多くの方に踏襲されている習慣である以上、古来よりの美風として尊重されるべきものだと思います。
だとすれば、「優妃 讃良」さんご指摘の通り(昇殿参拝するなら)それなりに身拵えの「格」を上げる必要があります(たとえるなら「大島」では「Gジャンの上下」にすぎないので)。

とはいえ、これを貫徹するとなると「儀礼ごと」は将来も無数にあるため、キモノがいくらあっても足りません。
買えるものなら、その都度買い揃えれば済みますがそうも参りますまい。
(作成中に「貴レス」読みました。その覚悟があるならお作りになるといいでしょう。)

現代にあっては、寺社等が服装などについてまで(非常識でなければ)指示するようなことはありません。

問題はむしろ(同行される)近親者の方々のご賛同が得られるか否かではないでしょうか?
とくに「ご祝儀」などをくださるであろうご親戚の方々への十分な「打診・根回し」をしておきませんと、後刻になって悶着のタネになることさえもありえます。
とくにご主人が「長男」ならなおさらだと思います。

この点さえクリアできれば、大島であれ「和服で初宮詣」なんてとても素晴らしいこと。

あくまで私見に過ぎませんが、特別な名跡を代々襲名するような特殊な旧家でもない限りは「大島」で昇殿しても何ら恥ずべきことではないと考えます。
ただ、「大島」の地位については知識として弁えておけばいいことです。

子を儲けた喜びと、キモノを身に着けた喜び(>とても喜びました)を胸にしたご主人が、堂々と昇殿する様子は他の参詣者の羨望を集めること間違いないものと信ずる次第です。

そんな些細なこと(日取り・服装)よりも「まず赤ちゃんの健康を第一に考え」
こちら
て、「主役」であるお子さんの健やかな成長をご祈念なさいませ。

 

>>> ぼくてい  男  東京  -- 2005/01/05-21:56..No.[657]
 
    失礼しました。上記[656]は返信先を誤りました。
ご了承下さい。