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 ■--夏の絹物について
 >>>たかむら  男  京都  -- 2005/02/12-21:47..No.[875]
    こんばんは、たかむらです。
最近、縦絽の袴を購入し、そろそろ夏物の長着の収集に取り掛かろうかなと思っているのですが、絹物で夏物っていうとどの様なものがあるのでしょうか?
一番に夏御召などを聞くのですがなかなか手が出ないのも事実・・・他に割りと安価なものがあればそちらにしようと思っています
どうしても必要なものなので、高くとも・・・といいたいところですが、若輩者の身では正直少し・・・・・・いえ、大変(!!)苦しいです。
何かいい知恵がありましたらよろしくご教授くださいm(__)m




>>> リュウ  男  兵庫  -- 2005/02/13-05:10..No.[879]
 
    こんにちわ
絹物にこだわるなら、明石織り、夏塩沢がいいです。夏大島や他にもいい物が沢山あります。夏なら麻の物が涼しいです。小地谷ちじみ、上布などが沢山あります。究極は好みに、懐に影響されますけど。
私も高級品でなく手軽く買える物を探しつつ買っています。
でもリサイクル品は避けています。
襦袢も麻にすればいいです。無ければ、綿紅梅の襦袢も涼しいです。探せば、長着、襦袢でいい物が安く手に出来ます。このHPにも紹介されている大阪淀川区のお店「助六さん」や、京都の新しい「えいたろうさん」「あめんぼうさん」は宜しいのではないでしょうか。
和服の個性的な楽しみ方を満喫してもらえればと、ご参考になれば幸いです。

店によっては同じ反物にも値段が違いますから、それとなく幾つか店を回られる事もお勧めです。モットいいのは何でも相談できる行きつけの店を作ることでもあります。高い品でも安くなる可能性が高くなります。
安く上げたいのなら、化繊物もあります。難は真夏少し暑いです。
そんなときに、朝からが外出用に作られた色合い、柄の麻綿も良いです。私はそれに袴でよく外出します。詰め襟のシャツや夏用の前期の襦袢、余計ですが褌も夏は裾捌きやトイレ、暑さの面からも良いですね。<笑い 和服にはトランクスよりは機能的との思いもあります。このHPにも書かれておりますけど。。これも個人の好みですね。失礼しました。良いお店が、反物が見つかりますように。
 

>>> 優妃 讃良  女  埼玉 [URL]  -- 2005/02/13-12:44..No.[880]
 
    夏物は「汗の扱い」が面倒なんですよね。
正絹であれば、「紗」とか「絽」でしょう。

で「化繊は夏は難」というお話ですが、シルックは風合いも絹同然で、通気性も絹同然です。なのに、洗濯機で洗えます。
化繊というには高いですが、正絹に比べれば安くて便利です。

無地絽と夏お召しを持っていますが、どちらも快適です。
私のは、仕立上がりで5万円位でした。

で、これは盛夏の着物で、意外と忘れているのが、盛夏前後の着物。
普通のお召しや、縮緬などを単に仕立てます。これも昔の人の箪笥を見ると、生地自体がどんどん薄物になるわけです。
こちらもシルックお召しを単で仕立ておくと便利です。

お召しなども正絹モノは結構値段はピンキリです。
絣の入り程度で値段が違ってくるのですが、ジツは無地や縞といった絣なしのものもあるのです。同じ織元で比較してもだいたい半額になります。着心地は絣があろうとなかろうと同じですから、お得な気分です。
 

>>> たかむら  男  京都  -- 2005/02/13-22:42..No.[884]
 
    皆様、いつもいつも大変分かりやすく、親切な回答ありがとうございますm(__)m
なかなか男性ものの夏物は数が少なくってたいへんです。あっても高かったり(-_-;)女性は絽をお召しになるようですが、男の人の絽ってあんまり見かけませんよね、不思議なことに・・・。
夏物ではないのですが、今手元に無地の大島の白生地がありまして、若干薄めのような気がします。お茶の世界では大島はご法度のようですが、亀甲等は柄物でだめにしても、無地もだめなのでしょうか?質問がすりかわってしまっているようで申し訳ないのですが、よろしければこちらもご教授お願いいたしますm(__)m
 

>>> リュウ  男  兵庫  -- 2005/02/16-00:18..No.[891]
 
    こんにちわ
質問が夏の絹物という事で、自分の感想=好みになってしまい失礼しました。追筆で記入したのは、茶道で大島はご法度?でも普段の稽古にはかまわないと思います。私は着ていくこともあります。習っておられる先生の感覚にもよるのではないでしょうか。
格を上げる様になさればかまわないと思います。紡ぎでも(例え亀甲でも、といって見かけないですが。)白の縫い紋とか、白の染め紋をつけるなら良いかと思います。呂や紗の長着や羽織に紋をつけるとかすれば格が上がります。
また夏用のお召しも有りますので、紋を一つでもつければ良いのではないのでしょうか。白色以外の紋は影紋ですので、同じ紋でも白糸、白地紋よりは普段使いの感覚でしょうか。まず着物を楽しんで着て出かけ、周りの方を不愉快にさせない心遣いをする事が大切だなと最近は思います。格も事も伝統の一つですけど、それより着慣れて品良く、粋に着こなして、着物を着ることが素晴らし良いものだと思われるほうが大切だなと思うようになりました。如何でしょうか?
では失礼しました。


 

>>> たかむら  男  京都  -- 2005/02/19-00:58..No.[900]
 
    リュウさんまたまたご回答ありがとうございますm(__)m
結局、無地の大島はお稽古のときの長着にしようかと思います。
(ここまで細かく私が神経質になるのには理由がございまして。じつは以前、{ちょっと洒落っ気のある紬を着ていたときだったかと思います}後ろからポソっと兄弟子に「着物、無地のお召しに変えて来なさい。先生に恥をかかせるんじゃない」といわれたことがあったものですから・・・)
なかなか気にする方と気にしない方のギャップが激しくって・・・(-_-;)
最近は普段にも着物を着るようになってきたので、そういったときに活用していこうかなと思っています。いろいろためになる回答ありがとうございました。