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着物は喜びに満ちている

上達するには

きものに限らず、大好きなこと、興味があることは、時として自ら学ぶ姿勢が大切。このページを開いたこと自体、「知りたい」気持ちがある証拠ですよね。大切なのは、できるだけ多くのことを、実際に自分の力で確かめてみること。一番好きなことに費やす労力こそ、喜びへの近道であり、あなたの財産そのものです。

着物の喜び

「和装はとにかく目立つしカッコイイ。着てみると意外とラクで気持ちいい。」これらのキーワードは、多くの人が認める事実です。けれども全ての和服姿がカッコイイといえる訳ではありません。例えばどんなに立派な身なりでも、だらしない着方ではガッカリだし、マナーが悪いと最低の評価が下ります。これは洋服でも同じこと。何がだらしなくて、何をマナーと心得るのか。着物を着るなら、なおのこと身につけておきたいことだと思います。

一方で、着物は喜びに満ちています。

着物がどういうものかを知ってもらうには、何を語るより実際に着てみてもらうほかありませんが、非常に楽でゆったりした着心地や五感を刺激する心地よさを感じます。角帯の締め心地といい、足袋の履き心地といい、和服ほど身体に快い刺激を与えてくれる衣服を他に知りません。着物を着ているというだけで、四季折々の季節の匂いを、文字どおり肌で感じることができます。特に春先や秋口の心地よい太陽の陽射しや、袖口や裾を揺らす風の心地よさなどを感じると、精神的な快感すら覚えます。

そんな風に日常で着る着物こそ、着物を着るたびに喜びが満ち溢れます。次の季節の着物に袖を通すことが、それは待ち遠しくて仕方ないほどに。着物に馴染み、気負わず、自然体で着物を着こなせるようになったときには、着物は、あなたの肌の延長のような存在となることでしょう。

準備は整いましたか? さあ、改めて。「男のきもの」はじめましょう!